英語が得意になる♪ 幼児期から取り入れたい3つのコト

投稿者: a y 投稿日:

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今回は『幼児期から取り入れたい3つのコト』について

【今回の内容】
1. 幼児期の特性を活かす
2. 幼児期に取り入れたい3つの英語習慣
3. まとめ

1. 幼児期の特性を活かす!

(1)幼児期に英語学習を取り入れる理由


幼児期から英語学習を始めたいと考えるご家庭は、年々増加傾向にあると言われています。その理由として次のことが考えられます。
(幼児教育に英語を取り入れる理由)

  • ネイティブに近い発音を身につけさせたい(英語耳を育てたい)
  • 小学校で英語が履修教科になり、評価の対象となる
  • 中学受験する場合に、英語が試験科目になっている場合がある
  • 大学入試の際に英検等の取得で優遇されるが場合がある

(2)幼児期の英語学習で大切なこと


幼児期は母国語での発話が始まる頃です。子どもは、勉強という概念ではなく生活を通して様々なことを学ぶ(真似る)ことで自ら言語を習得していきます。特に、何度も同じ繰り返しのある歌などはすぐに覚えて真似をすることも。
子ども自らが興味を持ち「できる!わかる!」を経験することは、達成感や自己肯定感にも繋がります。

(幼児期の英語学習で大切なこと)
英語の歌を聴いたり、身近なものを英語で表現したりして、暮らしの中で英語が馴染みのあるものとなるような環境づくりを心掛ける。

(3)保護者にできること


(認める、褒める)
出来たことを認めて褒めることは、子ども自身の安心感や信頼感、達成感を育むと言われています。
(無理させない)
イヤイヤ期に突入する頃でもあります。お子さんが苦手意識を持たないように、無理させず大らかな姿勢で見守ることも1つの手です。

2. 幼児期に取り入れたい3つの英語習慣

(1)英語教材・学習環境を活かした学習習慣


(動画サイトやWEB、市販されている教材を活用する)

  • フォニックス
  • アルファベットや3文字単語(dog、catなど身近なもの)を読む
  • 英語の歌を聴いたり歌ったりする
  • 英語絵本の読み聞かせ

(2)映画


映画には、人々の生き方や暮らし方など人生観が得られる貴重な情報が満載!映画の中には、日本でもなじみのある英単語(キッチン・テーブル・ジュースなど)も出てきます。そうしたことが英語に興味関心を持つきっかけになるお子さんも多いとか。
字幕で鑑賞すれば、英語の聴き取りにも一役買いそうです。

(3)スポーツ観戦


スポーツ観戦もおすすめです。オリンピックやサッカー、野球の世界大会などでは、海外の国名や人名、地名、国旗、言語、建築物、衣服といったようなあらゆる異文化を目にする機会に恵まれます。
人種や言語が異なっても、物事を楽しむ感性は万国共通であることや、海外に対しての想像力を働かせるきっかけになるかもしれません。

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4. まとめ

今回の幼児期こそ取り入れたい3つのコトいかがでしたか。
オリンピックで3連覇を達成した柔道家・野村忠宏さんは、中学校までは『楽しむ』ことを重視した教育環境の中で柔道の基礎を身につけていかれたとか。そこには、ご指導された御祖父様の『楽しいと好きになる、好きになると上手になる』という教育理念がもとにあったそうです。

ワールドアイキッズは、これからも信頼できる学習パートナーとしてお子さんが英語を楽しく学ぶ環境づくりを目指して参ります。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

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