子どもの「やりたい!」を引き出す。英語に興味を持たせる3つの方法

「好きこそものの上手なれ」
子ども自身の”やりたいという気持ち”を引き出すことは、英語力を成長させる大きなきっかけとなります。
そこで今回は、子どもの「やりたい!」を引き出す、英語に興味を持たせる3つの方法を紹介していきます!
- 好きなことと英語を結び付ける
- アルファベットに慣れる
- 保護者も一緒に英語を楽しむ(日常生活で英語を使う)
1・好きなことと英語を結び付ける
子どもの好きなことと英語の結びつけで、英語学習への興味関心を引き出していきましょう!
(例:好きなことと英語の結びつけ)
- テレビを観る → 英語の動画を観る(DVDやyoutubeなど)
- 歌を歌う → 英語の音楽を聴く・歌う
- 絵本を読む → 英語の絵本を読む
- 友達に会う → 英会話教室に通い一緒に学ぶ仲間をつくる
- 公園で遊ぶ → 英語学習にゲーム性を取り入れる
「三つ子の魂百まで」と言われるように、子どもの頃の興味関心は大人になってもそれを維持する傾向があるそうです。子どもの好きなことと英語を結び付けることは、長期的にみても英語力を成長させるきっかけとして有効な方法だと思います。
2・アルファベットに慣れる
日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字があるのに対し、英語はアルファベットの26文字(大文字小文字を合わせると52文字)。
文字数的に考えると学習に取り掛かりやすい言語と言えそうです。
アルファベット(文字)とフォニックス(発音)を覚えることで、日本にある看板や標識、飲食店のメニューなどに英語表記されているものを読むことができます。
子どもにとっては、漢字で読むよりも英語で読むほうが簡単な言葉も沢山あります。
(例:大分県の地名)
- 阿蘇(あそ)→ASO
- 宇佐(うさ)→USA
では、アルファベットはどのように覚えていくとよいでしょう。学びについては「習うより慣れろ」とも申します。そこで、ここでは子どもが楽しく英語に慣れるように工夫された教材をいくつか紹介します!
➀リープフロッグ社の「レターファクトリー(DVD)」
子どものアルファベット(フォニックス)学習向けの教材です。AからZまでの文字がキャラクターとなって登場します。大人が観ても充分面白いです。
※海外製品のため日本のDVD再生機器では再生不可の場合がございます。ご購入の際にはお手持ちの再生機器で再生可能か等、事前にご確認ください。
ABCのフォニックスを学ぶアメリカの子供が一番最初に見るDVDとしてポピュラーなものです。アメリカの子供2歳ぐらい~向けです。(うちの子は1歳10カ月ですが喜んで見ています)
(引用元:Amazonの口コミ)
②アルクの英語辞典(音声ペン付き)
子どもに人気のペンから音声を出す英語辞典。ページをめくるのが楽しくなる教材です。
孫の2歳の誕生日プレゼントに贈りました。ペンタッチがとても気に入ったようで楽しく遊びながら英語日本語を感覚的に覚えてるようです。色んな歌がついているのも楽しめてとてもイイですね。(引用元:Amazonの口コミ)
③英語に関連した無料動画
お子さんと一緒にお気に入りの動画をいろいろ探すのも楽しいです。
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3・保護者も一緒に英語を楽しむ(日常生活で英語を使う)
子どもは遊びの天才です。
遊ぶことが大好きで、どんなことも楽しめる才能を持っています。
特に幼少期には、保護者に遊んでもらうととても喜ぶものです。
- 英単語カードなどを活用し、一緒に遊びながら英語触れてみる。
- 日常生活の会話に英語を取り入れてみる(歯を磨こう!→please,brush your teeth!)
子どもは新しい言葉が大好き!日常会話に英語を加えるだけで興味を持つこともあります。
ぜひ保護者の皆さんに試していただきたいです。
しかし、英語の発音に自信が無いことから、子どもに英語で語り掛けるのが苦手という方もおられます。いわゆる”ジャパニーズイングリッシュ”で教えたくないという声も聞かれます。
そういった場合には、英会話教室やスカイプ英会話などでネイティブの先生の力を借りることも1つの方法です。
(まとめ)
お子さんの好きなことと英語を結び付け、保護者や英語教育のプロと一緒に学ぶことで、英語への関心・意欲を引き出すきっかけづくりをされてみてはいかがでしょうか。
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