【徹底比較】日本とフィリピンの違いを掘り下げるシリーズ第4回・ワールドアイキッズの先生たちの国!『フィリピンの歴史・独立の英雄「ホセ・リサール(José Rizal)」編②~日本とのつながり~』

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今回は ”【徹底比較】日本とフィリピンの違いを掘り下げるシリーズ第4回・ワールドアイキッズの先生たちの国!『フィリピンの歴史・独立の英雄「ホセ・リサール(José Rizal)」編②~日本とのつながり~』” をお届けします♪
1. フィリピン(Philippines )における独立の英雄
『フィリピン(Philippines)独立の英雄「ホセ・リサール(José Rizal)」~日本とのつながり~』
2. フィリピン(Philippines)独立の象徴「ホセ・リサール(José Rizal)」の名言
子どもも知っておきたい!『フィリピン(Philippines)独立の英雄、「ホセ・リサール(José Rizal)」の名言』
3. まとめ
1. 『フィリピン(Philippines)独立の英雄』
フィリピン(Philippines)独立の英雄「ホセ・リサール(José Rizal)」~日本とのつながり~
まず、『フィリピン(Philippines)独立の英雄「ホセ・リサール(José Rizal)」の日本とのつながりについて見てきましょう♪
□ プロフィール □
(東京の日比谷公園内に設置されている「ホセ・リサール(José Rizal)」の胸像)
通 称 | ホセ・リサール(José Rizal) |
父 | フランシスコ・メルカード(中国人とマレー人の混血) |
母 | テオドラ・アロンソ(日本人とスペイン人の混血) |
日本滞在歴 | 1888年・スペイン公使館や東京のホテルに1カ月程度滞在 |
明治21年(1888年)、ホセ・リサール(José Rizal)は日比谷交差点近くのホテルに約1ヶ月間滞在しました。このことを記念して、リサールの生誕100年にあたる昭和36年に、有志の手によって日比谷公園内に『ホセ・リサール像』が設置されました。
また、リサールの母は日本人とスペイン人の混血であったとも言われており、彼の面影にどことなく日本人の雰囲気を感じるのはそのためかもしれません。
2. フィリピン(Philippines)独立の英雄「ホセ・リサール(José Rizal)」の名言
子どもも知っておきたい!『フィリピン(Philippines)独立の英雄「ホセ・リサール(José Rizal)」の名言』
こちらでは、独立の英雄「ホセ・リサール(José Rizal)」の名言を紹介します♪
「ホセ・リサール(José Rizal)」(画像引用サイト:ウィキペディア」)
「ホセ・リサール(José Rizal)」の名言 |
「我々は希望がひとかけらでも残っている限り、繰り返し、繰り返し挑戦して、絶対にへこたれない」この言葉は、様々なことに挑戦し続けた彼の、前向きで諦めない心や希望を持ち続けることの重要性を示しています。 |
「学びに学び、そして学んだことを熟慮するのだ。人生は真剣なものであり、知性と勇気を持つもののみが、その価値にふさわしく生きることができる」この言葉は、生涯学び続けた彼が、学びを実生活へどう活かすのかを問い続けた結果生まれた哲学のように感じます。 |
【本ページの参考サイトおよび参考文献】
➀参考サイト:「フィリピン」ウィキペディア
②参考サイト:「外務省海外安全ホームページ(フィリピン)」
③引用サイト:「フィリピン政府観光省」
④引用サイト:「ホセ・リサール」ウィキペディア
⑤参考文献:国際理解ハンドブック「フィリピンと出会おう」株式会社国土者(出版)・ピナツボ復興むさしのネット、山田伸男、出口雅子、清重伸之(著)・2002年10月15日
⑥参考文献:きみにもできる国際交流「フィリピン」偕成社(出版)・こどもくらぶ(小林洋幸)(著)・2000年3月
⑦参考文献:国際理解シリーズ「はじめてであうアジアの歴史⑦フィリピン・西太平洋の歴史」・あすなろ書房(出版)・歴史教育者協議会(監修)・1998年3月30日
⑧参考文献:「緑と水のひろば」(東京都公園協会)
➈参考文献:「ホセ・リサールの生涯」芸林書房 (出版)安井 祐一(著)・ 1992年11月
➉参考サイト:「ホセ・リサール、歴史家からみた真実の顔((財)福岡ユネスコ協会)」
3. まとめ
今回の”【徹底比較】日本とフィリピンの違いを掘り下げるシリーズ第4回・ワールドアイキッズの先生たちの国!『フィリピンの歴史・独立の英雄「ホセ・リサール(José Rizal)」編②~日本とのつながり~』” いかがでしたか。
ホセ・リサール(José Rizal)は、短い日本滞在中に日本人女性と親交がありました。また、その女性(臼井勢似子さん)について、彼の日記に記述が残されているそうです。ホセ・リサールは、残念ながら35歳という若さで亡くなりましたが、その生涯は非常に色濃く豊かなものであったに違いありません。
「【徹底比較】日本とフィリピンの違いを掘り下げるシリーズ」次回もお楽しみに♪
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