新学期に必要なものはちゃんと揃ってる??英単語(英会話)を使って確認してみよう!
もうすぐ小学生のみなさんも新学期ですね!
小学校では教科書のほかに、鉛筆や消しゴム、ハサミやノリなど、様々な道具を必要とします。
筆箱
定規に鉛筆、赤ペンに消しゴムとなんでも入る筆箱。
筆箱は缶の筆箱や布製の筆箱など、色々な形のものがありますが、それぞれ英語ではどのように表現するのでしょうか?
実はどんな筆箱にも関わらず、英語で「pencil case」と表現することができます。
There is an eraser in the pencil case.
筆箱の中に消しゴムが入っているよ。
ハサミ
図画工作や理科、時には算数の時間でも使うハサミ。お道具箱の中に入っているアイテムの一つです。英語では「Scissors」。二枚の刃で一つのハサミになっているので、常に「s」を付けます。
この単語、少々クセモノです。「Scissors」と単純に複数形にするのは喋り言葉ですが、公式の言葉では「A pair of scissors」を使います。頭の片隅に入れておくと、役に立つと思いますよ!
This scissors is easy to use.
このハサミは使いやすい。
その他の文具
他にも様々な文具を小学校では使いますね!学校によっては「お道具箱」に入れて使うことも多いようです。これらの代表的な英単語を紹介していこうと思います。
・鉛筆/Pencil
・消しゴム/Eraser
・ものさし/Ruler
・ホッチキス/Stapler
・ノリ/Glue
この中で「ホッチキス」はクセモノです。実はホッチキスは会社の名前で、日本で初めて紙を止めるアレを発売したのです。だからそのまま社名が定着してしまったのですね。英語は全く異なるので注意しましょう!
体操着
日本では学校で当たり前となっている体操着。英語では、「Gym clothes」と呼びます。
日本で使われるのは学校が指定する体操着ですが、アメリカでは指定のものがないそうです。そもそも体育の時間が週に一、二回ほどしかなく、日本と比較するとあまり力を入れていないそうですよ。
Please bring me your gym clothes tomorrow
明日は体操着を持ってきてくださいね。
上履き
学校では建物の中でも上履きを履きますね。長期休みになると持って帰らねばならず、苦労した記憶があります。これは英語では「Indoor shoes」となります。
しかし、この単語を英語圏で使うことはあまりなさそうです。室内でも靴を履くことが英語圏では当たり前で、そのため上履きの概念そのものがないのです。
日本の学校の話をする際にこの単語を覚えておくと、話のネタになるのではないでしょうか。
As it is summer vacation from tomorrow, I have to bring back with my indoor shoes.
明日から夏休みなので、上履きを持って帰らなければならない。
以上、学校で使う小道具の英単語でした!