【徹底比較】日本とフィリピンの違いを掘り下げるシリーズ第5回・ワールドアイキッズの先生たちの国!『フィリピンで使われている言語は100以上!?~代表的な3つの言語とは~』

子ども向けオンライン英会話 ”ワールドアイキッズ” が配信する ”エンキッズ”♪
今回は ”【徹底比較】日本とフィリピンの違いを掘り下げるシリーズ第5回・ワールドアイキッズの先生たちの国!『フィリピンで使われている言語は100以上!?~代表的な3つの言語とは~』” をお届けします♪
1. フィリピン(Philippines )で使われている言語
『フィリピン(Philippines)で使われている言語は100以上!?』
2. フィリピン(Philippines)で使われている代表的な3つの言語
子どもも知っておきたい!『フィリピン(Philippines)で使われている代表的な3つの言語』
3. まとめ
1. 『フィリピン(Philippines)で使われている言語』
フィリピン(Philippines)で使われている言語は100以上!?
フィリピンはたくさんの島々から成る多民族国家で、多様な文化や言語が共存する国です。そのため、国内では100以上の言語が話されているといわれています。♪
□ フィリピンの地図 □
2. フィリピン(Philippines)で使われている代表的な3つの言語
こちらでは、フィリピンで使われている”代表的な3つの言語”をご紹介します♪
1.タガログ語(Tagalog)
使用地域:首都マニラを含むルソン島南部を中心に話されています
話者数:2200万人以上が使用(第2言語としても5000万人が使用)しています
2.セブアノ語(Cebuano)
使用地域:フィリピンのセブ州、ボホール州、ネグロス・オリエンタル州、レイテ州西部、さらにミンダナオ島西北部などで広く話されています
話者数:2000万人以上が使用しています
3.イロコ語
使用地域:ルソン北部を中心に話されています
話者数:約700万人が使用しています
4.その他の言語
これまでに紹介した3つの言語に加え、イロンゴ語、ビコール語、サマール・レイテ語、パンパンガ語、パンガシナン語を含む「八大言語」と呼ばれる言語があります。さらに、特定の地域や民族集団の間でのみ話される言語も数多くあります。
【本ページの引用文献】
➀引用サイト:ウィキペディア「フィリピン」、「タガログ語」、「セブアノ語」、「イロカノ語」
②引用サイト:「外務省海外安全ホームページ(フィリピン)」
③引用サイト:「フィリピン政府観光省」
④参考文献:国際理解ハンドブック「フィリピンと出会おう」株式会社国土者(出版)・ピナツボ復興むさしのネット、山田伸男、出口雅子、清重伸之(著)・2002年10月15日
⑤参考文献:きみにもできる国際交流「フィリピン」偕成社(出版)・こどもくらぶ(小林洋幸)(著)・2000年3月
⑥参考文献:国際理解シリーズ「はじめてであうアジアの歴史⑦フィリピン・西太平洋の歴史」・あすなろ書房(出版)・歴史教育者協議会(監修)・1998年3月30日
3. まとめ
今回の”【徹底比較】日本とフィリピンの違いを掘り下げるシリーズ第5回・ワールドアイキッズの先生たちの国!『フィリピンで使われている言語は100以上!?~代表的な3つの言語とは~』” いかがでしたか。
フィリピンでは多くの言語が使われていることから、みんなに通じる国語として「フィリピノ語(タガログ語を標準化した言語)」ができました。また、ご存知の通り英語もよく話されています。これは、アメリカによってはじまった教育制度が影響しています。
「【徹底比較】日本とフィリピンの違いを掘り下げるシリーズ」次回もお楽しみに♪
ワールドアイキッズを運営する株式会社アイプロダクトは、2010年に『オンライン英会話キーアイ』を設立。2017年には、多様な英語学習のニーズに応えるべく『子ども向けオンライン英会話ワールドアイキッズ』を始動しました。
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