絶滅の危機にある動物を英語で学んでみよう!絶滅危惧種5選!Vol.02

投稿者: saito 投稿日:

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絶滅危惧種を英語で学ぼう、第二弾です!今回は日本の里山に広く生息する絶滅危惧種を扱ってみました。実は身近な動物たちも絶滅危惧種であることが多いようです。それでは見ていきましょう!

今回扱うのは「環境省レッドデータブック」に沿って行われます。国が指定された絶滅危惧種には、どんな生き物たちがいるのでしょうか?

 

1、オオムラサキ

英名で「Great purple emperor」の異名を持つ日本の国蝶。日本だけではなく中国やベトナム、朝鮮にも生息しています。

成虫は年に一度、6月から7月にかけてのみ発生し、優雅に日本の雑木林をひらひらと舞います。

ある程度人間に整備された林を好む(下草が刈られるなどの軽い管理)ため、山が放棄されるようになった昨今では著しく減少しました。

昔は東京近郊でも見られるほどだったのですが、現在では環境省レッドリストの準絶滅危惧種に指定されています。

2、フナ

英語でフナのことを「crucian carp」と呼びます。

日本を含むユーラシア大陸で広く分布する淡水魚で、池や沼、用水路など、流れの緩やかなところを好みます。

人から近いところに住んでいるということもあって、料理やフナ釣りなど、フナにまつわる様々な文化が生まれました。「釣りはフナに始まりフナに終わる」という言葉もあるほどです。

水流管理の名目で日本中の川をコンクリートで固めて整備したことにより、緩やかな流れは日本から非常に少なくなりました。

そのためフナ全体で数を減らしています。亜種のキンブナは準絶滅危惧種、琵琶湖のみに生息するゲンゴロウブナは絶滅危惧種ⅠB 類に指定されています。

 

3、キキョウ

秋の七草にも並べられている美しい草花。英語では「balloon flower」と呼ばれています。

英名の由来は、つぼみの状態が風船にのように見えるところからつけられたのだそうです。

秋に花を咲かせ、その美しさから多くの家庭で栽培されています。日本では古くから親しまれており秋の季語や、家紋にされることもあるようです。

人間が定期的に管理する草原が、高齢化など様々な理由で減少したことにより、キキョウも姿を消していきました。現在、環境省レッドリストの絶滅危惧種Ⅱ類に指定されています。

 

4、クマゲラ

アカゲラと並ぶ、有名なキツツキの一種です。英語では「Black woodpecker」と呼びます。

とにかくアリを食べることで知られ、日によっては一日1000匹は捕食するとされています。

大木や枯れ木に穴をあけて巣を作り、一年に一回卵を産み、子育てを行います。アイヌの人々からは神と崇められていたのだそうです。

現在では森林伐採により住処を破壊したことが、キツツキの減少につながっています。環境省レッドリストの絶滅危惧種Ⅱ類です。

 

5、ツキノワグマ

西はアフガニスタン、東は日本、北はロシアに南はミャンマーと幅広く生息が確認されているアジアの熊。英語では「Asian black bear」や、「Moon bear」と呼ばれることが多いようです。

森林に生息し、夜行性であるという特徴があります。雑食であり果実や穀物、動物の死骸なども口にすることもあるたくましい動物です。

人間の住むところに降りてくることもあり、獣害が頻繁に発生することでも有名な動物です。

道路建設や森林伐採、毛皮や肉目的の乱獲でその数を世界規模で減らしています。

日本も例外ではなく、九州では1941年以降の正確な記録がありません。また中国地方、四国地方での個体数の減少が著しく、絶滅が心配されています。

 

昆虫も鳥も魚も英語で言ってみよう!

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