【2023年最新】 英語で差がつく!?  大学入試(一般選抜)の英検利用

投稿者: a y 投稿日:

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英語で差がつく!?

大学入試(一般選抜)の英検利用


【今回の内容】
1. 受験生に1番人気の外検は英検!
2. 受験生に有利!?一般選抜入試に外検を利用する大学は増加傾向
3. 英検が選ばれる理由!大学が利用可としている外検は英検トップ!
4. 具体的なメリット!?英検の主な利用方法
5. まとめ

1. 受験生に1番人気の外検は英検!


2022年7月14日、旺文社 教育情報センターによる
”受験生が利用した外部検定〈2022年一般選抜〉” の調査結果が発表されています。
英語に関する検定試験の中で、利用率8割強と圧倒的に英検が人気のようです♪

【実際に受験生が利用した外検(今回の調査)】

(出典:旺文社 教育情報センター 2022 年 7 月 14 日)

2. 受験生に有利!?一般選抜入試に外検を利用する大学は増加傾向


一般選抜入試外検を利用する大学は増加傾向のようです。

【その大学で利用できる外検(各外検が「利用可」となっている入試の割合】

(出典:旺文社 教育情報センター 2022 年 7 月 14 日)

(1)英語で外検を利用する場合に考えられるメリット
➀英検などの検定は、過去問などで事前対策がとりやすい
受験日の負担が軽減される

(2)英語で外検を利用する場合に考えられるデメリット
➀検定料がかかるため、受験生に経済的負担が掛かる
(例)英検の検定料

(出典:日本英語検定協会HP

3. 英検が選ばれる理由!大学が利用可としている外検の割合は英検がトップ!

大学が利用可としている外検:上位3つ
➀英検(日本英語検定協会の実用英語技能検定)
②GTEC CBT(ベネッセの英語4技能テスト)
③TEAP(日本英語検定協会と上智大学が共同開発したスコア型の英語試験)※主に大学入試向け

大学入試において、英検は「外検」としての利用可能率が最も高くなっています。このことも受験生から英検が選ばれている理由の1つと言えそうです。

【その大学で利用できる外検(各外検が「利用可」となっている入試の割合)】

(出典:旺文社 教育情報センター 2022 年 7 月 14 日)

4. 具体的なメリット!?英検の主な利用方法

ここでは、英語検定の主な利用方法についてみていきます。

(1) 英検の利用例

例)英検準2級を持っている場合

➀ 大学への出願資格を得られる場合がある
② 入試の得点として換算される場合がある
(大学独自の英語試験:準2級「70点」、英検2級「80点」、準1級「100点」などの換算)
③ 入試の得点として加点される場合がある
(入試の総合点に「10点」、「20点」などの加算)

※外検の利用方法は各年度、各大学によって様々です。利用される外検の種類、利用方法について事前にしっかりと確認して準備をすすめる必要があります。

(2) 私立大学での英検利用例

2021年1月5日、難関私大専門塾マナビズム による
” 【英検準2級】利用できる大学まとめてみた ” として英検準2級の利用方法に関する調査結果が発表されています

『【英検準2級】利用できる大学まとめてみた』

(出典:難関私大専門塾マナビズム 2021年1月5日

※外検の利用方法は各年度、各大学によって様々です。利用される外検の種類、利用方法について事前にしっかりと確認して準備をすすめる必要があります。

5. まとめ

今回の『英語で差がつく!?大学入試(一般選抜)の英検利用状況』いかがでしたか。
英検は学習進度のバロメーターとしてだけでなく、大学入試で優遇される可能性を持った外部検定試験の1つになっています。
また日々の積み重ねによって級を取得することで、子どもの自信や学習意欲向上のきっかけになるかもしれません。
まずは基礎固めとして5級や4級などの初級から始められてはいかがでしょうか。

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