女の子のファッションアイテムを英単語(英会話)で学んでみよう!vol.1

今回は女の子のスカートやカチューシャなどの女の子のファッションアイテムを英語で学んでいきます!
服編
スカート
スカートは英語で「skirt」といいます。
「skirt」の語源は「短い」という意味の「short」に由来します。
布を短く切って衣服にしたものを昔は「short」と呼んでいました。
そのため、シャツの「shirt」とスカートの「skirt」は以前はどちらも「short」といいました。
そして、この「short」がなまって「shirt」と「skirt」に分かれたという説があります。
カーディガン
カーディガンは英語で「cardigan」といいます。
カーディガンの語源は、イギリスの陸軍カーディガンというおじさんの名前に由来します。
戦争の際、カーディガンさんが保温のためにセーターを前あきにしてボタンをつけたのが始まりと言われています。
ワンピース
ワンピースの英語は「one piece」…ではありませんっ!!
実は、このワンピースという言葉は和製英語(日本で作られた英語っぽい言葉)なんです。
そのため、海外で「one piece」と言ってもほとんど伝わりません。
ワンピースは英語で「dress」と言います。
日本でいうとドレスはかしこまった衣装のように感じますが、海外ではワンピースのようなものも「dress」というので大丈夫です。
チュニック
ヒップまで隠れるトップスのことを「チュニック」といいます。
実はチュニックも和製英語のため、海外で「チュニック」と言ってもほとんど通じません。
チュニックは英語で「short dress」もしくは「long top」といいます。
つまり、「短いワンピース」または「長めのトップス」という意味になります。
セーター
セーターは英語で「sweater」といいます。
「sweat」は英語で「汗」という意味です。
そのため、「sweater」は「汗をかくためのもの」という意味になります。
実は、セーターはアメリカンフットボールで汗をかいて減量するために作られたものなんです。